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圏域連絡会を開催しました


平成31年1月30日(水) 10:00~、第2圏域連絡会(第2回)が開催されました。

7事業所(内、地域社会資源 1社)、10名が参加しての連絡会となりました。

1)第3層コーディネーターの説明(コンダクターより)

2)ふれあい包括より連絡事項(地域包括支援センターふれあいより)

枚方市認知症高齢者等家族事業、みまもりあいステッカーについての説明。

3)総合事業の現状報告(地域包括支援センターふれあいより)

リハ職行為評価事業利用し、成功した事例説明。

*どのような時にどのようなニーズで、どのタイミングで、リハ職行為評価事業を提供すればいいのか難しく、また調整や手続きなども難しいとの事でわからない事が多い。利用の際は高齢者サポートセンター(包括)に相談する事が一番近道との事。

4)地域の社会資源について(ちょこっとプラスより)

・自己紹介。

・ちょこっとプラスの活動内容について

発足のきっかけは、介護支援専門員がいろんな事に手を付けなければいけない現状を見て、少しでも介護支援専門員が負担を軽減できればと思い立ち上げたとの事。

介護保険外のサービスはもちろん、ペットの散歩やお世話、通院や墓参りの同行・代行、引っ越し、教室、その他簡単な工事などを実施。さらには相談や居宅・入所施設・介護タクシーなどの紹介など多方面で活動し、まさしく何でも屋である。

サービス依頼としては6割が介護支援専門員、3割が本人、1割が家族いう割合である。費用は要相談である。

活動としては、依頼があれば調整し提供していくが、ずっと継続しては実施しない。継続性がある場合は他の社会資源を探したり、行政に相談したり、地域住民(地域資源)を活かして調整するとの事である。

5)講評(コンダクターより)

今回のちょこっとプラスはもちろんあらゆる社会資源を利用して地域で支えていく、すなわち地域包括ケアシステム構築に向けて前進できたのではないかとの事。とでも有意義な連絡会であった。

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