7月25日14時より、包括支援センターみどりにて第8圏域の圏域連絡会を開催しました。
テーマは「自立支援型地域ケア会議の理解を深めよう」ということで
前半は包括支援センターみどりの藤田氏より、枚方市で行なわれている自立支援型地域ケア会議の内容や事例を使った考え方の説明がありました。
後半は、「自立支援型ケアプランってなぜ必要?」をテーマに
圏域コンダクターである佐藤がファシリテートしながら、参加者全員にそれぞれの思いを話していただきました。
思った以上に白熱し、皆さんがそれぞれに真摯な思いで日々の業務に向き合っていることを実感する時間となりました。
最後に包括みどりの伊内氏より、
「自立型地域ケア会議は、そもそもサービスを終了させることが目的ではありません。その人の生活に本当に必要なサービスを検討していく場であり、その人にとっての自立支援とは何かを考える場だと思って欲しいです。」
との言葉があり、全員納得の中で締めくくることになりました。