テーマ:『事例を通じた障害・医療の改正ポイント』
日 時:平成30年8月3日(金)
13:30~16:00(受付 13:00~)
場 所:枚方市市民会館 第1・第2集会室
講 師:三浦 浩史 先生
株式会社シャカリハ 代表取締役
対 象:介護支援専門員・福祉関係従事者
参加費:会員無料(非会員の方は1000円)
定 員:120名 ※〆切⇒7月27日(金) 必着
今後ますます必要となってくる「介護・障害・医療」の職種を超えた連携。今回は、障害・医療の改正のポイントや、「障害・医療と連携を取って支援したいけど、こんな時どうすれば良いのだろう?」といったお悩みに、事例を通じてわかりやすくご講演いただきます。
講師の三浦先生より
「障がいや医療の法改正といってもピンとこない方も多いかと思いますので、今回はケアマネジャーにとって身近な事例を通して説明します。ケアマネジャーが直面するケースとしては、要介護者の親と何らかの精神的な疾患をもっている子供が同居している、または、障がいをもったまま介護保険へ移行してきた、等々のケースがあるかと思います。どんな場面でどこへ繋げればいいのかは市町村によって違うことが多いので、枚方市の場合で説明していきましょう」
とのお話がありました。
皆さまの日々の業務の中ですぐに実践できる研修となりますので、多くの方の参加をお待ちしております。
介護支援専門員に限らず、サービス事業所の管理者様等も、是非ご参加ください!
三浦 浩史 先生(主任介護支援専門員・理学療法士)
社会福祉法人での理学療法士及びケアマネジャーの業務を従事。ケアプランセンターの管理者として従事されながら、法人内の訪問看護ステーション・通所介護・地域包括支援センター・障がい者総合支援法特定相談支援事業所・有料老人ホーム等の立ち上げを手掛けられる。
その後、厚生労働省ケアマネジメントリーダー、大阪府介護支援専門員法定研修講師、大阪府ケアプランチェック事業の委員を歴任。
現在は、介護・医療事業者のコンサルティング及び人材育成事業を行う「株式会社 シャカリハ」の代表取締役としてご活躍されています。